ログインIDとパスワードを入力した後、「ログイン情報が正しくありません」というメッセージが表示された場合は、間違ったパスワードを入力したかパスワードを変更したことを意味しています。もし5回間違ったパスワードを入力した場合は、システムはアカウントをブロックするのでパスワードリセット機能を使用することをお勧めします。パスワードのリセット方法は以下の通りです。
- ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」リンクをクリックしてログイン情報を入力し「パスワードのリセット」ボタンをクリックします。
- アカウントに登録されたアドレスでメールが届くのを待って、「パスワード変更」ボタンをクリックします(注:メールが届かない場合はアカウントがブロックされている可能性があるので、プロパティーマネージャーやシステム管理者へ連絡する必要があります)。
- 新しいパスワードを入力し次の欄にもう一度入力してアカウントを有効にします。この新しいパスワードは、今後のログインで必要になります.
技術的な問題その他対策が必要な定期保全においてオブザーバー(チケットにアクセスでき、このチケットに関するメール通知をしておく他のFM Singuユーザー)をチケットに追加することができます。
「詳細」タブで、チケットに新しいオブザーバーを追加できます。このセクションの下方にある青色のボタン「+オブザーバー」をクリックして、そのチケットに追加することができます。
5回ログインに失敗するとセキュリティー上の理由からSingu FMアプリケーションはアカウントへのアクセスをブロックします。そのような状況で、アドミニストレーターのみパスワードをリセットできます。多くの場合この機能はプロパティーマネージャーによって実行されます。システム管理権限を持つ建物の技術サポートスタッフのメンバーがパスワードをリセットすることも許可されています。
- ログイン後、画面の下部にサポートされてないブラウザの使用に関する警告が表示されていないことを確認してください。システムはGoogle Chrome、Mozilla FirefoxやSafariの最新の安定したバージョンと互換性があります。SinguアプリケーションはInternet Explorerではサポートされていません。
- CtrlとF5キーボードの組み合わせを押して、キャッシュをクリアします。
- 万が一、上記のステップを通して問題が解決できない場合、システム管理者ーター(通常ははプロパティーマネージャー)に問題を報告してください。
この状況は、他の人が発行したチケットを非表示にするオプションがユーザー設定で有効となっているためか、もしくは閲覧できないチケットにアクセス権限がないために発生した可能性があります
メモの右下の隅に「i」アイコンがあり、クリックするとメールの受信者が表示されます
- もしくはApple App Store(iPhone/iPad) )にアクセスします
次にSingu CAFMアプリケーションをダウンロードします。インストール後、ログインとパスワード、アプリケーションのドメインアドレスを入力してログインします。ドメインの前に「https」を入力すること忘れないでください (例) https://companyname.singufm.com(ドメインは初回ログイン時にのみ入力します)
いいえ、ログアウトは必要ありません。ただしセキュリティー上の理由から業務終了後には毎回アプリケーションからログアウトすることを強くお勧めします。
チケット詳細の「平面図の表示」ボタンをクリックして画面右側のプルダウンボタンを利用して平面図を選択します。その後、マウスの左ボタンでマップの希望の部分をクリックすることで特定の位置をマークします。マーカーを追加したら、マウスで別の位置に動きます。「平面図表示」ボタンがチケットの詳細に表示されていない場合は、システム管理者が平面図を追加していないか、位置指定機能を使用する権限がないことを意味しています
はい、「ホームページ」をクリックして複合施設を選択すると簡単に行うことができます。特定のグループでフィルタをかけることもできます。フィルターを選択すると複合施設の名前が右上の隅のユーザーパネルの横に表示されます。フィルターを停止するには、「×」ボタンをクリックします。
はい、チケットページにて「+コスト追加」ボタンをクリックすると新しいコストが追加されます。その通知は担当者に送信されます。
ウィジェットを追加する場合、「スタート」から「ダッシュボード-ウィジェット」を開きます。開くと、右上の隅に「追加」アイコンがあります。追加するウィジェットを選択して「+追加」アイコンをクリックします。ウィジェットを上下に動かすには、「手」ポインターが表示されるまで、ウィジェット名の隣にデータのない位置を選択します。マウスの左ボタンを押したままウィジェットを希望する位置に移動させます。ウィジェットを上に移動させると、自動的に画面全体のウィジェットに変わります。
何らかの理由で不在になる場合は、申請書にその旨を記載してください。メインメニューから「スタート」を選択し、「不在」→「リスト」をクリックし、右上の端にある「追加」アイコンをクリックします。表示された「ユーザーの不在」に必要なデータを入力し、割り当てられたすべての権限とコンプレックスが代行者に選択した人に与えられます。不在レポートを生成することで、戻った後に不在中に発生したアクションを確認することができます。
テナントがチケットを作成すると関連するメモを全て閲覧できるようになります。FMプロバイダーとのみつながり、テナントにメモが表示されないようにする場合は、必ず「開示範囲-内部」を選択してください。
開いたモジュールをブックマークするには、左上の隅にある会社のロゴの横にある星印をクリックします。ブックマークに名前を付けてアイコンを選択します。保存をクリックしてブックマークを完成させましょう! ブックマークはモジュール、サブモジュール、特定のチケット、レポート、建物など現在開いているページのブックマークを作成することができます。
各リストは様々な方法でフィルタを設定できます。お気に入りのフィルターを保存するには、データをフィルター処理したいシステム、人、日付、その他のパラメータを選択します。グレーの「フィルター設定」ボタンをクリックすると、保存されたフィルターのリストが表示されます。そして「新しいフィルターを作成」をクリックしてフィルターに名前を付けます。名前を付けたらフロッピーディスクアイコンをクリックしてフィルターを保存します。とても簡単です!
「新規お知らせ」でニュースを作成する場合は、「受領確認要」にチェックを入れてください。ユーザーがメッセージを受信してメールの確認ボタンをクリックすると、作成されたニュースの「宛先」タブにユーザー名の横に「チェックマーク」が表示されます。
アプリケーションから「設備」を削除する方法はありません。しかし設備モジュールで撤去した「設備」をクリックした後、「編集」ボタンをクリックし、「使用不可」の状態へ変更します。「設備」は割り当てられた点検に対して非アクティブになります。新しく設置した設備を点検に追加するには、「点検の定義」に移動し、設備を追加する必要がある定義を探し、情報タブの「未完了チケットの削除」をクリックします。そして「資産
」タブへ移動して設備を追加します。「点検の定義」の「情報」に戻り、「進捗」の隣にある「点検を追加」をクリックします。割り当てられた新しい設備を含めて新しく「点検」が作成されます。
チケットはシステムから削除することができません。殆どのパラメータを編集することができ、「キャンセル」へステータスを変更することができます。もしキャンセルされた場合、チケットはもうアクティブではなくなりますがシステムには残ります
アプリケーション内で設備機器を探してクリックすると、機器の新しいチケットを作成する「+新規チケット」ボタンが表示されます。
はい、全てのデータはモバイルデバイスがインターネットに接続されるとアプリケーションにアップロードされます
チケットや点検完了したとき、取引先からのレポートをダウンロードしたり、アップロードしたりすることが可能です。「レポート」ボタンをクリックした後に、「ファイルを追加」をクリックしてコンピューターからレポートをアップロードします。
「平面図を表示」のブルーボタンが見つからない場合、この建物に関してアプリケーションにアップロードされた平面図がありません。このような状況の場合、システム管理者によって平面図をアップロードしていただきます。
はい、1つのチケットに複数の設備/機器を追加できます。
担当グループのマトリックスはシステム管理者によって「管理者」モジュールに定義されます。
承認レベルを定義することが可能です。コストが定義されたレベルよりも低い場合、コストの承認は必要ありません。この場合、コストを追加した後にアプリケーションにはコストの承認を必須としない旨の記載が表示されます。
これから実施する点検に関するメール通知は、点検の担当者のみに送信されます。担当者は、点検定義を作成するときに確定されます。
点検の定義を編集するには、点検の定義へ移動し編集をクリックしてください。点検画面上の定義ボタンをクリックするだけで、点検から定義へアクセスすることができます。
機器は、実行する権限を持つ特定のユーザーのみがテンプレートを使ってアップロードできます。機器をアップロードするために、機器モジュールに移動して「テンプレートをインポート」から「インポートテンプレートをダウンロード」をクリックします。アップロードしたい建物を選択してダウンロードしたExcelファイルの全ての必要な項目を入力して「インポート」をクリックします
いいえ、チェックリストは特定のシステム(システムツリーに登録されている)のために定義されます。適用するチェックリストとは異なるシステムを点検定義で選択すると、そのシステムはリストに表示されません。
NFCタグは受動的な装置で独自の電源なしで動作し、能動的な装置が一定の距離内に入った場合に作動し通信が行われます。この受動的装置(NFC)は単独では何ら処理が行われませんが、スマートホンなどの能動定装置が近接することで通信が行われてデータが転送されます。
いいえ、NFCタグを置き換える必要はありません。NFCタグ自体は情報を保存しません。設備を取り換えた後、モバイルアプリケーションのNFCタグの割り当てを削除して、新しい設備に同じNFCタグを割り当てることができます。
チケット状況を完了に変更するにはシステムにその役割権限が必要です。もしその役割をもっていて完了へとチケットの状況を変更ができない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
チケット番号の近くの〇記号は、チケットを最後に見たときから変更がない場合グレーとなります。新しいアクティビティーが発生すると、〇記号はグリーンに変わります。
赤いチケット番号はチケットの優先順位が高いことを意味します。
システム管理者によってユーザーを部門に追加されます。部門にユーザーを追加するにはユーザー作成画面にて適切な部門を選んでください